外部環境の急激な変化は、金融業界にも一刻も早いDX(デジタルトランスフォーメーション)を迫っていますが、即座に成し遂げられるものではありません。その要因の一つは「コンテンツ管理」だと考えます。
多様な情報レベルのコンテンツを行政機関から求められるガバナンスで管理していくことの難しさ、とくに”ゼロトラスト”をベースとしたセキュリティも考慮しつつ、金融DXを推進していくことの厳しさを多くの金融機関が悩まれております。
本セミナーでは、金融DXの要(かなめ)となる「コンテンツ管理」の新潮流について、野村総合研究所の村田様にも参加して頂き、紹介をさせて頂きます。
開催概要
- 名称
- ゼロトラスト時代におけるコンテンツ管理の新潮流 〜金融DXの要(かなめ)〜
- 日時
- 2021年8月5日(木)16:00-17:00
- 会場
- オンライン
*Zoomを利用したオンラインセミナー
- 対象
- 金融機関(銀行、保険、証券、カード/決済会社など)の経営企画部門、IT部門の方
- 定員
- 20名
*定員となり次第、締め切りさせていただきます。
*競合製品の取り扱い企業およびその関連会社の方、同業他社、個人の方からのお申込みはご希望に添えない場合がございますので、予めご了承ください。
- 主催
- 株式会社Box Japan
- 参加費
- 無料
- お申し込み
- 本フォームにてお申し込みください。
- お問い合わせ
- Box Japan セミナー事務局(10:00〜18:00 土日・祝日を除く)
メールアドレス:jp-event@box.com
アジェンダ
- 16:00 - 16:05
- 開催のご挨拶
株式会社Box Japan
金融営業部
部長
田中 亮
- 16:05 - 16:30
- ゼロトラスト時代のコンテンツセキュリティ
~NRIはBoxを使ってどのようにコンテンツを守っているか?~
株式会社野村総合研究所
デジタルワークプレイス事業三部 部長
村田 龍俊
- 16:30 - 16:50
- CIO/CDOが検討中の次の一手「コンテンツレイク」とは?
DXが進まない要因の1つは「情報の散在」です。ビジネスのスピード感に対応するためにIT基盤にはアジリティが求められ、データレイクやデータ連携の疎結合化が重視されますが、多くの企業で見落とされがちなのは、非構造化情報(コンテンツ)の存在です。 本セッションでは、CIO/CDOの皆様が、DXを進めるために取り組まれている「コンテンツレイク」という新しい考え方をご紹介いたします。
株式会社Box Japan
アライアンス・事業開発部
エバンジェリスト
浅見 顕祐
※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
お申し込みは締め切りいたしました