出版業界の業務改革。Box Shieldを活用し、
クリエイティブを維持しながらセキュリティを確保
数多くの出版物を刊行する総合出版社である集英社。社内の各部署や、著者、クリエイター、印刷会社、書店など多くの外部パートナーとも連携して、「面白い作品づくり」を手がけている。紙媒体の出版以外にも、デジタルメディア、グッズ、イベント、ゲームなど多様なビジネスを展開しており、組織形態も時代に合わせて変化している同社。
その流れは、働き方や企業のカルチャーも同様で、今までの紙中心のアナログ文化から、デジタル化へ大きくシフトしている。今まで培ってきたクリエイティブな業務を維持しながら、セキュリティやコンプライアンスを確保するためのツールとして導入したのがBoxだ。
今回は、情報システム部 情報マネジメント室 係長 須藤明洋氏、情報システム室 主任 春内遼氏、山下陽平氏の3名に出版業界の Box 活用事例を伺った。
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