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報道関係各位
2024年10月23日
株式会社Box Japan
Box、コンテンツ・コラボレーション市場で4年連続1位を獲得
インテリジェントなコンテンツ管理プラットフォームを提供するBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japanは、株式会社アイ・ティ・アール（以下 ITR）が発行する市場調査レポート「ITR Market View：デジタルワークプレイス市場2024」において、国内コンテンツ・コラボレーション市場のベンダー別売上金額シェア（2021〜2023年度実績および2024年度予測）で首位を獲得し、4年連続1位（※）となりました。また、業種別市場シェア（2023年度）においても、製造、金融、通信、サービス、建設、公共・公益の6業種で2022年度に引き続きシェア1位を達成しました。
Boxは、2005年の設立以降、企業向けファイルの同期と共有のサービスから始まり、安心・安全に利用するためのセキュリティやコンプライアンス、ガバナンス機能、コラボレーションを促進するポータル、電子サイン、仮想ホワイトボード機能など、コンテンツのライフサイクル全体を管理するコンテンツ管理プラットフォームとして進化を遂げてきました。2024年3月にはBox AIの正式提供を開始し、AIのパワーを備えることで企業のコンテンツを最大限に活用するためのさらなる革新に取り組んでいます。この度のITRのレポートにおけるBoxの市場シェアは、コンテンツを一元管理し、価値を引き出すためのコンテンツ基盤として、国内での導入が進んでいる結果を反映しています。
Boxは、今後も販売パートナーやエコソリューションパートナーとの連携を図りながら、企業の多様な働き方や業務改革に向けて支援を加速してまいります。
※出典：ITR 「ITR Market View：デジタルワークプレイス市場2024」におけるコンテンツ・コラボレーション市場：ベンダー別売上金額シェア （2021～2024年度予測）
■ITR調査レポート「ITR Market View：デジタルワークプレイス市場2024」について
本レポートは、国内におけるコンテンツ・コラボレーション市場（ECM／文書管理市場およびオンラインファイル共有市場）、ユーザー間ファイル転送市場、バーチャルオフィス市場、ワークプレイス管理市場の4分野を対象に、ITRが国内36ベンダーへの調査に基づき分析を行なったもので、2022～2023年度の売上げ実績および2028年度までの売上げ予測を掲載しています。
- 発刊日 2024年10月10日
- 調査期間 2024年5月～2024年7月
Boxについて
インテリジェントなコンテンツクラウドを提供するBox (NYSE: BOX)は、企業がコラボレーションを促進し、コンテンツのライフサイクル全体を管理し、重要なコンテンツを保護し、エンタープライズAIでビジネスワークフローを変革することを実現する単一のプラットフォームです。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約19,000社および日経225の75%の企業の業務効率化を支援しています。
Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。
日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。https://www.boxsquare.jp/
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株式会社Box Japan
広報担当：佐保
E-mail: msaho@box.com
