Box Archiveは、企業がデータの保護と保存を確実に行い、コンプライアンス要件を満たしながら長期的にコンテンツを保存するためのソリューションです。アーカイブされたコンテンツはユーザーからはアクセスできなくなる一方で、管理者は、いつでもどこからでもアーカイブされたコンテンツにアクセスでき、アーカイブとリストアを即時にできます。企業は、コンテンツのライフライクルを管理でき、規制要件に対応できます。
Box Archiveなら、データガバナンスを強化し、増加するデータの保護と保存に対処できます。
Box Archiveとは?
長期的なコンテンツ保存とコンプライアンスを簡単に
Box Archiveは、長期的なコンテンツ保存を目的としたソリューションです。管理者はアーカイブされたコンテンツにいつでもどこからでもアクセスでき、簡単にアーカイブとリストアができます。アーカイブされたコンテンツもBox内に保存されるため、Boxに保存されている通常のコンテンツと同様に安全に管理できます。アーカイブされたコンテンツは企業の所有となり、ユーザーの画面や検索結果からは除外されます。ユーザーは必要なコンテンツにだけアクセスすることで、業務効率を向上することでき、コンテンツの紛失も防げます。
Box ZonesとBox Archiveを活用することで、アーカイブコンテンツを指定の地域内に保存することもできます。コンテンツは、最終バージョンが変更不可能な状態で保存されるため、コンプライアンス要件を満たし、監査にも対応できます。
わかる! Enterprise Advanced
Boxのインテリジェントコンテンツ管理(ICM)は、企業が非構造化データを効率的に管理できるように設計された包括的なプラットフォームです。柔軟性の高いクラウドベースのインフラストラクチャに、高度なコラボレーションツール、堅牢なセキュリティ対策、エンタープライズグレードのAIを組み合わせています。
新しい料金プランであるEnterprise Advancedなら、お客様は1つの包括的なパッケージでインテリジェントコンテンツ管理(ICM)の全機能をご利用いただけます。Enterprise Advancedプランを利用すれば、インテリジェントコンテンツ管理(ICM)を使用して、AIを活用した統合アプローチで、非構造化データを管理、保護できます。
本資料からわかること
- Enterprise Advancedとは
- ユースケース
- Enterprise Advancedで使える機能
- Enterprise Advanced プランについて
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