Box Platformとは?
Box Platformとは、カスタムアプリケーションにBoxの機能を統合するための技術的なしくみや、課金体系の総称です。お客様独自の業務システムや社内ポータル、顧客接点を担うWebサイトの「マイページ」などのコンテンツ管理機能をBoxに統合することができるので、UI/UXに優れた、セキュアなアプリケーションを構築することができます。
Box Platform
カスタムアプリケーションにBoxの機能を統合
JWT認証
ログイン認証をカスタムアプリ側に片寄せ可能。
Boxアカウントを所有していないユーザーがアプリ経由でBoxを利用できる。
標準OAuth認証
Boxアカウントを所有しているユーザーがカスタムアプリ経由でBoxを利用する場合はログイン認証をBox側に片寄せできる。
App User
ユーザーごとに割り当てられるBoxの仮想アカウント。
Box内での権限定義・操作ログが個人単位で実行できるため、セキュアなアプリを実現できる。
API & SDK
230種類以上のWebサービスAPIが利用可能。
オープンソースの各種SDKもGitHubで公開されておりJava/Python/Node JS/C#など使い慣れた言語で開発できる。
UI Elements
Boxの画面を部品化したもの。
Webアプリ画面のHTMLに数行のJavaScriptコードを記述するだけで、プレビューやファイル一覧などBoxの画面機能をカスタムアプリの画面に組込むことができる。
関連コンテンツ
DX時代にコストも開発も効率化するBox Platform
コンテンツ活用を変え、ビジネスプロセスを変え、ビジネスのスピードを変える。
DX時代に求められる低コストでスピーディーかつ効率的なシステム開発を実現する「Box Platrom」を活用することで、どのようなメリットがあるのか?3つのユースケースを通じてわかりやすくご紹介します。