プレスリリース
2022年6月26日
株式会社Box Japan
Box、「MM総研大賞 2022」のスマートソリューション部門
クラウドストレージ分野で最優秀賞を受賞
コンテンツクラウドをリードするBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市 克典)は、クラウドストレージサービス『Box』が「MM総研大賞 2022」のスマートソリューション部門クラウドストレージ分野において最優秀賞を受賞しました。
Boxは「人と組織の働き方を変革する」をミッションとして、人々が簡単に、業務に欠かすことのできないコンテンツに時間や場所を気にすることなくアクセスでき、またセキュアに必要な関係者とコラボレーションできる環境を提供しています。昨今ではランサムウェアによるセキュリティ事故が大きな問題となっていますが、Boxで業務コンテンツを管理することで、ランサムウェアやマルウェア、脱PPAPといった様々なセキュリティリスクや情報漏えいリスクへの対策ができます。
2013年8月にBox Japanは国内でサービスを開始以来、ビジネス向けのクラウドサービスを展開し、日経225の67%を含む、企業規模や業種・業態を問わずさまざまな企業や公共機関などで活用いただき、2022年6月時点で1万2000社のお客様にご利用いただいております。
今回の審査にあたっては、社内外のコラボレーションと業務プロセスを進めるために欠かせないコンテンツを一元管理できるクラウドサービスが評価されました。
【評価コメント】(原文)
ワークスタイルの多様化や、コロナ禍でリモートワークや在宅勤務が浸透しつつある中、どこからでもファイルの共有や編集ができるクラウドサービスへのニーズが高まっている。『Box』は社内外のコラボレーションと業務プロセスに関するコンテンツを一箇所に集約して管理、保護、共有、制御できるクラウドサービス。ユーザー数の多さに加え、独自の機能を備えていることが高く評価され、クラウドストレージサービス分野で最優秀賞を獲得した。
「MM総研大賞」とは
「MM総研大賞」は、ICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的として株式会社MM総研が2004年7月に創設した表彰制度です。優れたICT技術で積極的に新商品、新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰する制度として、今回で19回目の開催となります。
評価基準
スマートソリューション部門においては、スマート社会の核となるスマートソリューションが審査対象となり、「認知度」、「信頼性」、「使いやすさ」、「先進性/革新性」、「独創性」、「価格妥当性」、「市場性」に加え、将来性を図る評価軸として、「基盤製品・サービスとしての可能性」(※一つの製品・サービスの上に大きな付加価値市場ができ上がる基盤サービス・製品となる可能性)などの項目が基準となり評価が行われました。
評価方法
個人消費者およびビジネスユーザーを対象としたインターネットアンケート(1,500 件)、またノミネート企業に対するMM総研研究員による取材活動等による評価を材料として、最終的には外部有識者からなる審査委員会の協議により、受賞企業が決定されました。
Boxについて
コンテンツクラウドをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチを提供し、企業のビジネスプロセスを加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援しています。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLL、Nationwideなどを含むFortune 500企業に選ばれている企業の67%を、また日本における約12,000社の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxについて詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/homeをご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
報道機関からのお問い合わせ先
株式会社Box Japan
広報担当:武内
TEL: 090-4933-9240
E-mail: ntakeuchi@box.com