お知らせ
報道関係各位
2023年03月15日
株式会社Box Japan
Box、コンテンツ・コラボレーション市場で初のシェア1位を獲得
〜 金融、公共・公益など様々な業界での導入を加速 〜
コンテンツクラウドをリードするBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japanは、株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market View:コラボレーション市場2022」において、国内コンテンツ・コラボレーション市場のベンダー別売上金額シェア(2021年度および2022年度予測 ※1)で首位を獲得したことをお知らせします。また、業種別市場シェア(2022年度予測)では、金融、通信、サービス、建設、公共・公益の5業種において1位(※2)を獲得しました。
Boxは「人と組織の働き方を変革する」をミッションに掲げ、誰もが容易にかつセキュアに、あらゆる場所や時間から企業の資産であるコンテンツにアクセスでき、コラボレーションを活性化させる環境を目指しています。昨今の急速なデジタルシフトとそれによるランサムウェアなどのセキュリティのリスク増大により、企業規模や業界・業種を問わず、適切なコンテンツ管理とコラボレーションの創出が求められています。この度のレポートにおけるBoxの市場評価は、ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)の登録やFISC安全対策基準(金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書)への対応など、日本のお客様が求めるセキュリティ対策強化や製品機能のアップデートにより、官公庁や自治体、金融機関などでの導入が進んだ結果を反映しています。
Boxは、今後もパートナー企業との連携を図りながら、お客様の声を真摯に受け止め、企業の生産性向上へ貢献してまいります。
※1 「コンテンツ・コラボレーション市場:ベンダー別売上金額比率」におけるBoxの割合は、2021年度(28.1%)、2022年度予測(31.1%)。
※2 「コンテンツ・コラボレーション市場:業種別ベンダー売上金額比率」におけるBoxの割合は、金融(42.4%)、通信(46.4%)、サービス(26.7%)、建設(52.5%)、公共・公益(33.6%)。
■ITR調査レポート「ITR Market View:コラボレーション市場2022」について
本レポートは、国内におけるコラボレーション・スイート市場、コンテンツ・コラボレーション市場(ECM/文書管理市場およびオンラインファイル共有市場)、ユーザー間ファイル転送市場、Web会議市場、ファイルサーバ可視化市場の5分野を対象に、ITRが国内43ベンダーへの調査に基づき分析を行なったもので、2020~2021年度の売上げ実績および2026年度までの売上げ予測を掲載しています。
- 発行年月 2022年7月
- 調査期間 2022年3月~2022年5月
Boxについて
コンテンツクラウドをリードするBox (NYSE:BOX) は、企業のコンテンツライフサイクル全体の管理、あらゆる場所でのセキュアな業務を支援し、ベスト・オブ・ブリード型でアプリケーション間の統合を実現するプラットフォームを提供しています。2005年の設立以降、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業のほか、日本では約13,000社および日経225の68%の企業の業務改善を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxについて詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/homeをご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
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株式会社Box Japan
広報担当:佐保
E-mail:msaho@box.com