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Adobe Fireflyを含むAdobe Expressが
Boxのデフォルトの画像エディタに

 公開日:2024.12.13  Box Japan

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急速な進化を続けている今日のデジタル世界では、コンテンツがかつてないほど速く生成され、シームレスな創造性と生産性への要求がこれまでにないほど高まっています。この度、BoxはAdobe Expressとの新たな戦略的パートナーシップを発表しました。何百万人ものユーザーがBoxから直接、画像を作成、編集できるようになります。

Adobe Expressが、Boxのデフォルトの画像エディタとして利用できるようになり、BoxのすべてのユーザーがBoxを離れることなく、より魅力的なコンテンツを簡単に作成できるようになります。Adobe Express for Boxをデフォルトの画像エディタとして、強力な画像編集機能とAdobe Fireflyの商用の安全な生成AI機能をBoxで管理されるコンテンツで直接利用できます。

Boxをご利用のお客様は、追加料金なし、Adobe Expressプランへのサインアップ不要で、Adobe Expressの画像編集機能をBox上で直接ご利用いただけるようになります。何百万人ものBoxユーザーが、Boxのワークフロー内でAdobe Expressを直接使用して画像を編集できるようになるので、時間を節約し、コンテンツの拡散とリスクを軽減することができます。

Adobe Express for Boxのご紹介

Boxとアドビは、Adobe Document CloudとExperience Cloudsを利用する共通のお客様にインテリジェントで直感的なコラボレーションを提供するために提携しました。共通のお客様は、追加ライセンスを購入することなく、アドビのクラス最高のクリエイティブツールをBoxで直接活用できます。Boxにログインし、Adobe Expressで画像を開くだけです。

画像の編集と補正

ユーザーは、Adobe Expressを使用してBoxで直接画像を開き、トリミング、サイズ変更、さまざまなビジュアルフィルタの適用、不透明度の調整などができる編集ツールに簡単にアクセスできます。アドビアカウントを作成すれば、邪魔なオブジェクトや背景を削除したり、Fireflyの生成AIを使用して簡単なテキストプロンプトで新しいオブジェクトを追加することもできます。

編集が完了すると、新しい画像はBoxに自動的に保存されるので、すべてのプロセスでユーザーコンテンツの安全性が確保されます。

画像の編集と補正

シームレスでクリエイティブ

Adobe ExpressおよびCreative Cloud Services担当シニアバイスプレジデントのゴビンド・バラクリシュナン(Govind Balakrishnan)氏は、次のように述べています。

「Boxに保存されているファイルの約40%がビジュアルコンテンツです。これからは、初心者から経験豊富なデザイナーまで、誰もがAdobe Expressを使って安全にコンテンツを作成、編集できるようになります。インテリジェントコンテンツ管理プラットフォームであるBoxのデフォルトの画像エディタとしてAdobe Expressを利用できるようになったことで、お客様は、業界をリードするクリエイティブツールとビジネス向けに安全に設計されたAIを活用して、これまで以上に迅速にアイディアを実現できるようになります。

今日、どの企業も、増え続ける社内外のチャネルでオーディエンスを惹きつけるために、より多くのコンテンツを作成しなければならないというプレッシャーを感じています。Adobe ExpressをBox に直接連携することで、企業間のギャップを解消し、直感的で世界トップクラスのクリエイティブツールと信頼できる AI によって、何百万人ものビジネスユーザーが業務を遂行できるよう支援します。」

どこからでも、どんなデバイスからでもBoxにアクセスし、ファイルをダウンロードしたり、新しいタブに切り替えたりすることなく、コメントやフィードバックを残したり、デザインを承認したり、画像を編集したりできます。迅速で直感的な1つのコンテンツプラットフォームで、ビジュアルコンテンツに対する足並みをチーム全体で揃えることができます。

画像生成とビデオ編集で、Adobe Express for Boxがさらに進化

Boxとアドビは、Boxユーザーがさらに多くの機能を利用できるようにするワークフローの提供にも取り組んでいます。

  • Adobe Fireflyと商用の安全なAIを使用して、新しい画像を生成できるようになります。希望するビジュアルを記述するか、画像を参照し、スタイル、サイズ、形式をニーズに合わせて調整できます。
  • Adobe Expressで、ビデオファイルを編集できるようになります。ビデオのトリミング、GIFへの変換、字幕の追加などができます。

これらの新機能により、Boxのお客様である何百万人もの個人やチームが、それぞれの仕事に必要なコンテンツを迅速かつ簡単に作成できるようになります。たとえば、マーケティング担当者は次回のキャンペーン用に画像を編集できます。人事部は、トレーニングコンテンツを魅力的にカスタマイズできます。営業部は、次回の提案のためにインパクトのあるコンテンツを作成することができます。

BoxとAdobe Suiteで安全かつシームレスに仕事をこなす

過去10年にわたり、Boxとアドビは提携して、共通のお客様にビジネスの生産性と創造性の向上を提供するさまざまな連携機能を提供してきました。 これらには、Adobe Document Cloud、Adobe Experience Cloud、Adobe Creative Cloudが含まれ、アドビとBoxのお客様は、お気に入りのアプリケーションを使用してアセットの作成、編集、公開しながら、安全かつシームレスに仕事をこなすことができます。

  • Adobe AcrobatおよびAdobe Acrobat Readerとの連携により、BoxでPDFファイルを表示、編集、管理できます。
  • Adobe MarketoからBoxファイルにアクセスし、Box App Centerのアプリケーションを使用してAdobe WorkfrontとBox間でファイルを同期できます。
  • Box DriveとBox Toolsを使用して、Adobe Illustrator、Adobe InDesign、その他のAdobe Creative CloudデスクトップアプリのクリエイティブコンテンツをBoxで管理・保存できます。

Adobe Express for Boxを使ってみよう

BoxとAdobe Expressの新しい連携により、コンテンツ制作のワークフローを加速させ、効率化できます。企業向けに強みを持つBoxとAdobe Expressのクリエイティブ機能を組み合わせることで、より効率的で、よりコラボレーションしやすく、より安全な環境で、プロフェッショナルなビジュアルコンテンツを編集、管理、共有できます。

Adobe Express for Boxは、Boxの「ファイルプレビュー」または「すべてのファイル」ウィンドウからアクセスできます。画像ファイルを開き、プレビューウィンドウの上部にある「開く」ボタンをクリックし、「Adobe Express」を選択します。Adobe Express for Boxの詳しい使い方は、こちらのサポートページをご覧ください。

※このブログは Box, Inc 公式ブログ(https://blog.box.com/)2024年12月10日(日本時間12月11日)付投稿の翻訳です。
著者:Ava Hernandez, Product Marketing Manager at Box
原文リンク:https://blog.box.com/adobe-express-now-default-image-editor-box-including-support-ado

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