<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=139163818022217&amp;ev=PageView&amp;noscript=1"> <img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=271598307802760&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">

コンテンツクラウド「Box」を
Microsoft Teamsと連携させて使おう

 公開日:2022.02.08  更新日:2023.04.18

  Box製品セミナー

コンテンツクラウド「Box」をMicrosoft Teamsと連携させて使おう01

Boxは、あらゆるエンタープライズソフトウェアツールと緊密に統合できる単一のコンテンツプラットフォームの構築をビジョンとして掲げています。業務がどこで行われているか場所を問わず、コンテンツを一元化して管理できる環境を提供します。すべてのMicrosoftアプリケーションからBox内のコンテンツへアクセスを可能にするMicrosoft 365との統合は、私たちのビジョンを具現化するうえで大きな意味を持っています。この度Boxは、「Box for Microsoft Teams」の統合に関し、キーとなるアップデートを発表しました。社外を含む組織全体のコラボレーションおよびコンテンツ管理の便宜性をより高めるものです。

Box for Microsoft Teams

コンテンツクラウド「Box」をMicrosoft Teamsと連携させて使おう02

ゼロから再構築し、2020年3月にリリースした「Box for Microsoft Teams」では、Boxの主要機能をTeamsに組み込み、TeamsでのコミュニケーションにおいてもBox内のコンテンツへの直接のアクセスを可能にしています。つまりユーザーは、Teamsから直接Box内のファイルを作成、共有、編集できます。

今回発表した主な機能アップデートは、Box for Teamsの統合機能として提供を開始しています。概要は以下のとおりです。

  • IT部門の選択肢を広げると同時に、よりシームレスなユーザーエクスペリエンスを実現するため、MicrosoftとBoxは、BoxをTeamsのコンテンツストレージとして既定設定する機能を開発し、両社のお客様に提供しました。これにより、IT部門が管理するストレージポリシーの適用が可能になり、ユーザーにとっては、ファイルのアップロード、共有、アクセスの操作がシンプルになりました。
  • BoxはTeams内の個人用アプリともなり、Box for Teamsのユーザーは、チャネルやチャットで共有したファイルをはじめ、すべてのBoxのファイルにTeamsからアクセスできるようになりました。
  • コンテンツカードのBoxのプレビューではサムネイルが大きくなり、インターフェースがよりわかりやすくなりました。また、プレビューからワンクリックでBoxファイルを直接開くこともできます。
Box for Teamsでは、上記の他にも新機能が開発されています。下記、開発中の新機能については、近くご案内できる見込みです。
  • Boxの管理者が、組織内の全ユーザーにBox for Teamsの統合機能を自動インストールできるようになります。これにより、各ユーザーが自身で設定する必要がなくなり、導入が劇的に簡素化されます。また、組織のコンテンツ管理ポリシーをIT部門が設定できるようになります。
  • BoxファイルのタブがTeamsのチャットに追加され、チャネルやチャットからBoxファイルに容易にアクセスできるようになります。
  • Box for Teamsの統合機能がTeamsのメッセージ作成ウィンドウ下部のトレイにピン留めされ、Boxファイルのアップロードや共有がさらに容易になります。

Box for Teamsは、業界・業種を問わず、世界中のお客様に最も頻繁に利用されている統合機能の1つであり、刻々と変化する業務環境のニーズに応えるべく、今後も改善を続ける予定です。

Box for Teamsを利用するには、Microsoft AppSourceからアプリをダウンロードしてください。Box for Teamsの機能拡張について詳しくは、Boxのサポートページをご覧ください。

Boxエコシステムソリューション集
仕事の効率化にBoxが効きます!

Box for Microsoft Office

コンテンツクラウド「Box」をMicrosoft Teamsと連携させて使おう03

「Box for Microsoft Office」では、オンライン、デスクトップ、モバイル版の各Officeアプリケーションでのファイル作成および、ファイルを介したコラボレーションが可能です。更新されたファイルはすべてBoxに保存されます。この統合機能は多くのお客様にご利用いただいており、お客様からのフィードバックに基づいて継続的な改善を行っています。

ファイル共有とは?取引先やリモートワーカー同士の安全な方法

ファイル共有について正しく理解するために、基本的なファイル共有の概念や種類について解説しています。また、注目さているクラウドストレージのメリットについても紹介しています。

ファイル共有とは?取引先やリモートワーカー同士の安全な方法

ブログ記事を見る

今年は、「Box for Microsoft Office」を拡充させ、デスクトップおよびモバイル版のOfficeアプリケーションを使用したリアルタイムの共同編集が可能になる見込みです。デスクトップかモバイルかを問わず、Microsoft Excel、Word、PowerPointのファイルを複数のユーザーがリアルタイムで同時に編集できるようになります。もちろん変更はすべてBoxのコンテンツクラウドに自動的に保存されます。

※このブログはBox, Inc公式ブログ(https://blog.box.com/)2022年1月26日付投稿の翻訳です。
著者:Box, Inc. 最高製品責任者 ディエゴ・デュガキン
原文リンク:https://blog.box.com/use-box-your-content-cloud-microsoft-teams
Microsoft Teams + Boxという選択

RECENT POST「Box製品情報」の最新記事


Box製品情報

BoxWorks 2024で明かされるインテリジェントコンテンツ管理のイノベーション

Box製品情報

BoxがAWSと提携し、企業のコンテンツに強力なAIモデルと機能を提供

Box製品情報

AIモデル選択の柔軟性とAI開発者プラットフォームとの連携により、Boxが開発者を支援

Box製品情報

セキュアRAG: AIイノベーションを保護し推進する

コンテンツクラウド「Box」をMicrosoft Teamsと連携させて使おう
Box製品セミナー

RECENT POST 最新記事

ブログ無料購読