導入事例 | 慶應義塾 [動画]
慶應義塾:クラウドで大学経営改革を推進
学内外とのデータ共有を効率的かつセキュアに
メール添付文化が根強く残っており、機密性の高いファイルも添付ファイルで送っていたが、すべてのデータをBoxにアップロードして共有リンクで送ることで、セキュリティの強化につながるとともに、直感的な操作でデータ共有ができるようになり、学内だけでなく外部とのやりとりが円滑に行えるようになった。
また一部の教授会では、iPadを配布して会議の資料を閲覧できるようにしており、3rd Partyのアプリを使って会議中にiPadで手書きのメモをとる、というような「ペーパーレス会議」を実現している。さらに、Splunkを使った高度な分析により、迅速にインシデントに対応できる体制を整えている。(3分55秒)
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- 東京理科大学:世界中の教育機関で使われるコンテンツ・マネジメント・プラットフォームBoxを導入
「世界の理科大」を目標に掲げ、世界で認められる教育力・研究力を持ったグローバルな大学の実現を目指している東京理科大学は、国際的に通用する研究環境を提供するために「VRE (Virtual Research Environment」を開発した。その中で、重要な学術資産を管理するためのコンテンツ・マネジメント・プラットフォームとして採用したのがBoxである。
慶應義塾
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1858年に開塾。世界の学界をリードし、「国内外から優秀な学生、研究者が集まる学塾へ」をビジョンに、創立者福澤諭吉の「実学」の精神に基づき、学際的・国際的な教育・研究を行い、広く世界に貢献することを目標とする。平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」事業に、世界レベルの教育研究を行うトップ大学(タイプA)として採択される。これを受け、これまで以上に社会に貢献し国際評価を高め、世界に冠たる研究大学としての地位を確立することを目指している。
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