Gartner (ガートナー)、Forrester (フォレスター)、IDCによるコンテンツ管理市場の調査は、各社独自の視点で行われています。今般Boxは、3社それぞれによってリーダーとして位置づけられました。私たちBoxはこれを大変光栄に感じています。
- The Forrester New Wave™:Cloud Content Platforms
(フォレスター・ニューウェーブ: クラウドコンテンツプラットフォーム) - IDC MarketScape: Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Content Applications
(IDC MarketScape: 世界のSaaSおよびクラウド対応コンテンツ管理アプリケーション)
Boxのクラウド・コンテンツ・マネジメントは、今日の業務はもとより、将来の業務の変化にも対応します
Boxのクラウド・コンテンツ・マネジメントは、変革を推進し、かつて「エンタープライズ・コンテンツ管理 (ECM)」と称された市場におけるお客様のニーズを具現化したものです。これらに対し高い評価を得られたことを私たちはとてもうれしく思っています。進化を続けるコンテンツ管理において、私たちはお客様のニーズを先読みし、それに応えるために研鑽を重ねてきました。そのフォーカスとビジョンが、この調査会社3社によってリーダーとして評価されるという栄誉をもたらしたと考えています。
背景にあるお客様のニーズはここ数年で大きく変化しています。
- 膨張するコンテンツの管理 - 業務の遂行のために複数のSaaSシステムを導入しているが、結果として複数のコンテンツ用リポジトリがサイロ化しており、これを解消したい。また、増え続けるコンテンツを管理したい。
- デジタル業務改革の実現 - 社外を含むまでに拡張されたエンタープライズ (社内外を含めた共働組織) に散在する業務をつなげることでデジタル業務改革を実現したい。昨今の企業は、コア業務において、従業員、パートナー、業者、顧客間のよりシームレスな連携が必須となっている。
- 業務の近代化 - ITのコンシューマ化によりユーザー経験値も上がり、期待値が高まるなか、組織の業務を近代化することで、効率よく高い成果を生み出すことが必須となっている。
Boxのクラウド・コンテンツ・マネジメントは、今日の業務はもとより、将来的な業務の変化にも対応します。あなたのビジネスにとって、これはどのような意味を持つでしょうか。Boxの導入は、信頼できるパートナーを得ることを意味します。Boxは、効率よく、セキュアに業務を行うための今日のニーズ、そして将来に向けたニーズをも考慮するパートナーとして、企業や組織をサポートします。
Boxはお客様を第一に考えています
上述の3件のアナリストレポートは、Boxがお客様から好意的な評価を得られたという点で一貫しています。実際に、フォーチュン500社のうち69%の企業がBoxを利用してクラウドを利用し業務変革を推進しています。Boxは、フリクションレスなセキュリティ、拡張されたエンタープライズ内でのシームレスなコラボレーション、1,400を超えるベスト・オブ・ブリードの業務系アプリケーションとの統合をサポートし、従来型のECM以上のことをセキュアなクラウドファーストの環境で置き換えます。
評価の詳細については、ガートナー、フォレスター、IDCによる各レポートをぜひご覧ください。三冠を獲得したBoxのクラウド・コンテンツ・マネジメントについて詳しく解説されています。各レポートの最新版はこちらのページから入手いただけます。
※このブログはBox, Inc公式ブログ(https://blog.box.com/)2019年12月11日付投稿の翻訳です。
著者:Joely Urton (ジョエリー・アートン) Box, Inc. アナリストリレーション・マーケットインテリジェンス担当バイスプレジデント
- トピックス:
- コラム